カサゴ（ガシラ）を釣りに行こう

漁港は足場がよく
車で近くまでいけて
場所によってトイレもあり、自販機もある

さらに、複数のポイントが存在する。
非常に魅力的な場所です。
ただ、そんな場所だから人の数は多いです。

その、多い中でも攻める箇所を何箇所か知っていれば人があまりやっていないポイントで
入れ食いになるかも

防波堤
防波堤は、なにも無いところに四角いコンクリートがあるのではなく基礎があってその上にコンクリートの構造物があります。
潮がよく当たる側には、テトラが入っていることが多く
テトラは、カサゴ（ガシラ）釣りにおいて超一級ポイントです。
テトラが無い防波堤でも防波堤の基の変化ににカサゴ（ガシラ）がいる場合が多いので足元が狙い目です。

ミオ筋
船道と呼ばれるポイントです。
漁港の中で1.2を争うぐらいの深場で
ブレイクライン（カケアガリ）が形成されています
そのような、場所に魚が付きます。

地磯
漁港の中には地磯が隣接の場所があります。
足場が悪い、地磯を歩かなくても
足場がいい、防波堤から狙えますので
ねらい目です。

船溜り
漁具が捨ててあったり、足元が石畳だったり
ベイトが溜まっていたりして
見落としがちですがいいポイントです。
釣りをする際は、係留ロープ、漁船には注意しましょう。